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生協のドッグフードでペット14匹が死亡!事件の詳細は?

ドッグフード

2019年8月16日、生活クラブ連合会が販売していた「犬猫用ササミ姿干し 無塩」という商品からサルモネラ菌と大腸菌群が検出され、組合員59人が飼うペット計68匹に嘔吐や下痢などが見られ、その内の14匹が死亡したという事故が発生しました。

この商品は、北海道の株式会社ノースペットが製造したもので、2018年4月以降に47,222個が販売されていました。農林水産省は、ノースペットに改善報告を求め、抜き打ちの立ち入り検査を実施。改善を確認し、再発防止を指導しました。

この事故を受け、生活クラブ連合会は、組合員向けに謝罪文を発表し、商品の回収と返金を行いました。また、ペットフードの安全性に関する調査を実施し、今後の対策を検討するとしています。

サルモネラ菌や大腸菌群は、犬や猫にとっても人にとっても大腸炎や食中毒を引き起こす危険な菌です。ペットフードを購入する際は、製造元や販売元の信頼性を確認し、賞味期限を守って保存するようにしましょう。また、ペットがペットフードを食べた後に、嘔吐や下痢などの異常が見られた場合は、すぐに動物病院を受診するようにしてください。

なお、この事故を受け、ペットフード安全法が改正され、ペットフードも食品と同様に、製造業者や輸入業者は、安全性を確保するための衛生管理の基準を満たすことが義務づけられました。