ミニチュアシュナウザーはいつから成犬?大きさや体重は?

ミニチュアシュナウザー
広告
広告

ミニチュアシュナウザーはいつから成犬?

ミニチュアシュナウザーのような小型犬は、「9~12ヶ月齢」で成犬の体重に達し、一般的にこの段階で成犬になったと考えられます。

子犬用から成犬用のフードに切り替えはこの時期に行いましょう。

広告

ミニチュアシュナウザーの成犬時の大きさ、体重

JKC(一般社団法人ジャパンケネルクラブ)では、成犬時のミニチュアシュナウザーの大きさと体重を下記のように定義しています。

  • 体高、体長:30~35cm
  • 体重:4~8㎏

※オス、メス問わない

がっしりとした体格で筋肉質なのが特徴です。体高と体長がほぼ同一で、横から見ると正方形に見えます。

広告

ミニチュアシュナウザーの成犬時の食事回数

ミニチュアシュナウザーの成犬時の食事回数は、「1日2回」が基本です。

ミニチュアシュナウザーは肥満になりやすい犬種なので、食事の与えすぎには注意が必要。体の大きさや年齢、運動量によって必要な量は異なるため、愛犬に合った量をきちんと計って与えましょう。

広告

ミニチュアシュナウザーの成犬時に必要な散歩時間や頻度

ミニチュアシュナウザーは、小型犬のなかでも多くの運動を必要とする犬種。「1日2回、30分ずつ」のお散歩を毎日連れて行ってあげましょう。

運動不足はストレスや肥満の原因にもなるので、できれば室内でも一緒に遊んであげてください。

広告

ミニチュアシュナウザーの性格

好奇心旺盛で元気いっぱい

ミニチュアシュナウザーは、何事に対しても好奇心旺盛。運動量も豊富で遊ぶことが大好きな犬種です。

 

フレンドリーで甘えん坊

ミニチュアシュナウザーは、ほかの犬や人ともフレンドリーにできる性格。スキンシップを嫌がらない子も多いため、子どもや先住犬がいる家庭でも安心です。とても甘えん坊で、いつも飼い主にくっついてまわる子もいます。

 

賢く飼い主に従順

ミニチュアシュナウザーは、かつてネズミ駆除犬として活躍していたことから、小型犬のなかでも賢く、飼い主に従順な犬だと言われています。しつけもしやすい犬種と言えるでしょう。

 

警戒心が強い

番犬としても活躍した歴史があるミニチュアシュナウザーは、警戒心が強く、よく吠えることがあります。しかし犬自身に悪気はなく、「飼い主さんを守るんだ!」との思いから頑張っているので、できるだけ警戒心のもとを排除するようにしてあげましょう。

【関連記事】
ミニチュアシュナウザーに多い死因は?
ミニチュアシュナウザーが散歩中に吠える理由と効果的な対策方法を紹介
ミニチュアシュナウザーが金持ちに愛される理由と相場価格の魅力